「外貨預金」
外貨預金とは、米ドル、ユーロ、英ポンドなどの外貨建ての預金のことです。
日本国内の預金と同様に、普通預金、当座預金、通知預金、定期預金の4種類があります。
外貨預金のメリットは、円で預けるよりも金利が高いことです。
外貨預金の金利は、各母国通貨の金利水準が反映されるため、日本国内の預金金利とは比べものにならない高金利の場合があります。
外貨預金のデメリットは、円から外貨に、外貨から円に交換する際に為替手数料が往復で生じるため、利息収益が損なわれることです。
また、外貨預金の満期日に為替市場が円高になると、為替差損が発生するという危険性もあります。
「株式投資」
株式投資とは、利益を得るために株式などの証券を売買することです。
株式投資の最大のメリットは、日本国内の預金金利など比べると大きな値上がり益が期待できることです。
投資した会社が順調に成長して利益が伸びていけば、配当が増えたり、株式分割などにより株式数も増えるなどの期待が高まり、株価が大きく値上がりした後に売却すれば、買った時の値段と売った時の値段との差額が利益(値上がり益、あるいは売却益)となります。
銀行預金よりも利益をあげられることは可能ですが、元本が保証されるわけではありませんから、デメリットとしては、失うこともあるのが株式投資です。
例えば投資した会社が倒産すれば、その株券は紙くず同然になり株主が巨額の損失を被ることも起きます。
「FX」
FXとは、外国為替証拠金取引のことで、株式取引などと同じような手順で「通貨」を売買する取引のことです。
FXのメリットは、外貨預金に比べて取引コストが格安なことです。
米ドルの一般的なコストは、外貨預金の場合には1ドル当り片道1円(往復2円)です。
一方、FXなら外貨預金の10分の1以下のコストで取引が可能です。
また、少額な資金で多額な外貨取引が可能(委託証拠金に対して10倍[業者により違います])で、大きな利益が期待できます。
さらFXは、インターバンク市場の為替レートに準じたリアルタイムレートで24時間いつでも取引出来きます。
株式投資と比較してみると、株式市場なら9時から15時の取引時間内で売買を行わなければならないのに対し、FXの取引可能な時間帯は24時間であるため、サラリーマンなどでも参加可能です。
その半面デメリットとしては、相場が予想に反した場合、その分損失も大きくなることです。
理論的には、委託証拠金の全損、さらにはそれを超える損失を被る可能性もあります。